こんにちは！あつです。
突然ですが、あなたは
お金と聞いてどんなイメージがありますか？
「好きなものを買える」
「できることを増やしてくれるもの」
といったプラスの意見もあれば
「あんまり話したくないな」
「人生を狂わすこともできる」
のようなメガティブイメージ
がある方もいると思います。
私もかつてはお金に対する
イメージはあまり良くなく
お金に関する話題を
避けてきていました。
なぜお金のイメージはあまり
良くないと思われるのでしょうか？
お金の話をすると良くない
雰囲気があるのはなぜでしょうか？
今の日本は増税、物価高に加え
給料も上がる見込みがなく
金融知識を身につけて
自分で対策することが必須の時代です。
そのような中でお金の話を
避け続けていては
知識を得ることが遅くなり
貯めにくくなってしまうかもしれません。
お金の話を今避けてしまうと必要に
なったときに慌てて学ぶことになります。
将来の自分の生活を
自ら厳しくしているかもしれません。
今回は
「なぜお金の話はしにくいのか？」
について解説していきます。
「将来に豊かな生活をしたい！」
そう思っている方が
大多数だと思いますが
そのためにはお金に関する
知識が必要不可欠です。
今からコツコツ対策すれば
堅実に貯蓄できるようになります。
未来の生活を豊かにして
自分や家族を笑顔にさせられると思うと
お金の話はむしろ
楽しいものになってきませんか？
お金を貯められるようになりたい
あなたはこの先読み進めてみてください。
ところで、あなたは
投資をしたことがありますか？
「なんとなく怪しそうで…」
「ギャンブルみたいな感じなんじゃないの？」
そういったイメージを
持っている方もいるかもしれませんね。
では、投資は危険という
イメージはなぜあるのでしょうか？
投資やギャンブルは同じものだと
考えている方が多いと思います。
また、世代によっては
貯金しかしてこなかったため
投資は危険なものという
イメージがあるかもしれません。
投資とギャンブルは明確に違いがあります。
投資とは中長期的に価値を生み出す
モノや事業にお金を投じて
その成長から
リターンを得ることをいいます。
対してギャンブルは勝者が一定割合の
配分を受け取る一攫千金のゲームです。
ギャンブルの例として
競馬や競輪、パチンコ等がありますね。
出資したお金は戻ってこない
ことがあることは一緒ですが
投資とギャンブルは
根本から違うものです。
お金を失うイメージがあることから
あまり投資の話は好ましく思われにくいです。
しかし、危険性や活用方法を
しっかり理解していれば
堅実な資産形成ができるようになりますよ。
昭和の時代は普通預金の金利が
今とまったく異なり高かったので
預貯金しかやってこなかった方も
多いと思います。
昔はお金の話がタブー視
されていたときもあったそうです。
ですが、今は銀行の金利は低く
自分のお金を守るために知識が必須です。
お金の話をすることが
当たり前の時代になっていくでしょう。
日本人の大多数がお金は
いやしいものと思う傾向にあると思います。
儲けることは裏で何か悪いことを
しているんじゃないかと思われます。
だからお金の話を
しにくい空気になっていますよね。
他にも貯金は小さい頃から
やってきていることなので
あまり怪しさを
感じることは無いですよね。
しかし、株式や債券といった話は
学ぶ機会が少なかったため
よくわからないものなので
怪しいと思われがちです。
お金は難しいしとにかく怪しい…
このイメージを持っている方が多いから
お金の話がしにくくなっていると思います。
しかし、お金について詳しい方が
資産家や投資家に多いのも事実です。
またお金は一生使うものです。
お金を増やすことはよくないことと思わず
しっかりお金について学んでいきましょう。
知識がついていけば何が良くて
何が怪しいことなのかわかってきます。
情報に惑わされず
コツコツ積み立てられるようになります。
少しずつ取り組んでいきましょう。
いかがでしたでしょうか。
お金の話がしにくい理由と対策が
おわかりいただけたかと思います。
これからの時代は
お金の知識が必須です。
知らないことで都合良く
お金を搾取されてしまうかもしれません。
気付いた今がチャンスです。
今すぐお金の勉強を始めましょう！
今の行動が未来の資産を
作るといっても過言ではないです。
周りに惑わされず
堂々とお金について学びましょう。
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